でたどり着いくら考

暫く前から何となくではあるが、それらしい事を言っておった 「お戻しする」と言った手前、聞いてはおらぬ振りをしていたが... 徳興君との婚礼を破談にし、典医寺に戻られ、毒の事に気づいたおり泣きながら「残って良いか」と。 そんな問いかけに答えなど出せるはずもなく 俺の気持ちを嘘偽り無くお伝えすれば貴女は天界には戻るまい しかし今、貴女に必要なのは俺ではなく毒を消す薬…

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